8月も下旬になり、いつもより短い夏休みが終わろうとしています。
普段より1週間早い夏期講習の終わりに向けて、ノンストップで勉強に励む子どもたちの姿があります。
まずは8/27に実施される「夏休み明けの課題テスト」で良い成績をおさめることが目標です。
試験範囲は週末のフクトとほぼ同じ。
中学校によって出題範囲が異なりますが、夏の生活の指定された範囲や、教科書ページの復習をしておくと良いです。
(範囲表はほとんどの学校が配布していますから、注意深く見てくださいね)
さて、9月から受験生は日程が受験モードに変わります。
個別指導専門教室も受験モードとなりますので、高校受験生はしっかりと予習や復習をしておきましょう。
また、2年生の2学期は入試にも出題されるレベルの学習を習っていくことになります。
詳しくはプレスに掲載していますが、来年の今頃に「苦手単元がほとんどない」状況になるように頑張ってください。
(3年生の先輩たちをみると、成績上位が多いので、この1年間がとても大切なことがわかると思います)
中学1年生は、三単現のSなど、本格的に文法を学んでいく時期です。
このころから予習や復習をしないと、「後れる」人とそうでない人の差がおおきくなってきます。
英単語の暗記や用語の復習など、宿題以外での日々の勉強量を増やしていくと良いです。
夏もあと少し。
夏を乗り切ったら、2学期に向けて努力しましょうね。