公立高校は「内申点」と「入試」の得点で合否がきまります。内申点は入試の得点と平準化するため、内申点1点は入試の約7点分の価値があると考えましょう。
Aコース
●中1の1学期の総復習と2学期の先取り学習
●夏休み明け課題テストに向けた実践問題特訓
Bコース
●中1の1学期の総復習
●夏休み明け課題テストに向けた実践問題特訓
Cコース
●中1の1学期の総復習
夏期講習用のテキストや塾オリジナルの夏期講習プリント(レジュメ)を使い、さらなる定着を図ります。「夏の特訓ゼミ」では「動画解説」がついているので、「反転学習」を行うことで理解を深めることができます。
英語と数学が苦手な生徒が、嫌いになった時期は中1の9月~12月がもっとも多いそうです。学習内容を見てみても、難度が上がる中学1年生の9月~12月に、決定的に学力格差が生まれます。中学1年生の夏が3学年で一番大切な時期といっても過言ではありません。中1の2・3学期の順位をキープしたまま中3になる確率は80%といわれています。
- 数学は3年間で最も大切な文字式、方程式を徹底的に復習します。
- 英語は英単語を覚えられないことによる苦手意識をなくすことを第一に学習を進めます。
- 8月後半は、方程式、比例、一般動詞など2学期の予習を行い、自信を持って2学期にのぞめるようにします。