公立高校は「内申点」と「入試」の得点で合否がきまります。内申点は入試の得点と平準化するため、内申点1点は入試の約7点分の価値があると考えましょう。
Aコース
●中1.2年内容の徹底した復習
●中3の1学期の総復習
●夏休み明け課題テストに向けた実践問題特訓
Bコース
●中1.2年内容の徹底した復習
●夏休み明け課題テストに向けた実践問題特訓
Cコース
●中3の1学期の総復習
夏期講習用のテキストや塾オリジナルの夏期講習プリント(レジュメ)を使い、さらなる定着を図ります。「夏の特訓ゼミ」では「動画解説」がついているので、「反転学習」を行うことで理解を深めることができます。
中2の夏は、一番大切な中1の学習内容の再確認をします。中1の学習が不十分で英語、数学の苦手意識が出てしまった生徒さんは、ここで挽回します。数学と英語の9月以降の学習範囲は、これまで学習してきた内容を基盤とした発展的内容であるため、今までの学習に未定着な部分があると、授業を理解すること自体が困難になってしまいます。
- 数学は中1の文字式、方程式から復習し、学習の不十分なところを徹底的に指導します。
- 英語は後回しになりがちな単語力の強化を最優先に行い、その後、文法力⇒長文対策と学習を進めます。
- 8月後半は、一次関数、不定詞、比較表現など、とても難しくなる2学期の予習を行い、自信を持って2学期にのぞめるようにします。