今日は教室間での保護者面談のハシゴです。
移動の途中で買った鬼滅缶で一息。
フウ。
呼吸を整えて、次の面談に臨みます!
さてさて、
面談では、来年から始まる私立高校の学費無償化について話をすることがあります。
各私立高校の説明会でも、行くたびに説明されたので覚えてしまいました。
と言っても、保護者(世帯)の年収に関わることなので、実際はそれぞれのご家庭で計算してもらわないとわかりません。
なので、年収次第では無償にならいことも。
でも、なってもならなくても、「成績優秀者の奨学金」というのを目指しましょう!
これなら年収は関係ないですもんね!
ちなみに、今年から一部の私立高校では「授業料」が昨年までと比べて、7000円~1万円程度値上がりしています。
代わりに「教育充実費」という項目が無くなっていたりします。
これは、
私立高校実質無償化
に対応するためでしょう。
(教育充実費には適用されないって書いています)
就学支援金の年額上限の396,000円、月額にすると33,000円。
つまり、授業料そのものを33,000円にしている高校が多いということです。
学費内訳変えるのはどうなの~って思いながらも、まあ、ね。
いいんじゃないかな。
負担は軽いほうがいいもんね。
問題ないなら問題ない。
ないない。